特許
J-GLOBAL ID:200903014562415757

ベンチ監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-275801
公開番号(公開出願番号):特開平6-222830
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 ベンチ法あるいはベンチシーケンスの実行時に多数の機器の動作を調整するベンチ監視装置を提供すること【構成】 ヘ ゙ンチ法又はヘ ゙ンチシーケンスの実行中に様々なハート ゙ウエア機器の動作の調整を行うことに関する義務履行能力を有するヘ ゙ンチ監視手段を備えた分析装置。このヘ ゙ンチ監視手段は、多数の機器用アフ ゚リケーション(即ちフ ゚ロク ゙ラム)と通信を行う。その機器用アフ ゚リケーションは、ヘ ゙ンチハート ゙ウエア14を構成する各機器の動作と直接にインターフェースをとり、その動作を制御する。ヘ ゙ンチハート ゙ウエアは多数の機器及び搬送機器からなる。一般にヘ ゙ンチハート ゙ウエアは、調製機器、分析機器、搬送機器と分類可能な様々な機器からなる。ヘ ゙ンチ監視手段は、ホストサーヒ ゙スモシ ゙ュールリソース入力モシ ゙ュールヘ ゙ンチコマント ゙モシ ゙ュールシーケンスコマント ゙モシ ゙ュール、構成モシ ゙ュールシーケンススケシ ゙ューラモシ ゙ュールリソース割り当てモシ ゙ュール、通信モシ ゙ュールテ ゙ータヘ ゙ース管理シ ゙ュールテ ゙ータヘ ゙ースアクセスモシ ゙ュール、CPモシ ゙ュールからなる。
請求項(抜粋):
分析すべき1つのサンプルに対する1つのベンチ法の実行時、または1組のベンチ法及び分析すべき複数のサンプルに対するベンチシーケンスの実行時に多数の機器の動作を調整するベンチ監視装置であって、(a)選択された機器の能力を確認する構成手段と、(b)前記の選択された機器により実行すべき機器方法を確認及び選択し、その選択された機器方法に関連する入出力リスト及び暗黙ステップを確認する、ベンチ法コマンド手段と、(c)ベンチシーケンスの名称の確認を含むベンチシーケンスの準備を行う手段、及びそのベンチシーケンスに関連するベンチ法を識別する手段を有する、シーケンスコマンド手段と、(d)ベンチシーケンスにより必要とされる各機器毎に機器方法のスケジューリングを行うシーケンススケジュール手段と、(e)ベンチ法とシーケンスとシーケンスの実行により生成された結果情報との管理を行うデータベース管理手段と、(f)機器用アプリケーションと通信を行う通信手段とを備えることを特徴とする、ベンチ監視装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 302 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/10 ,  G01N 1/28 ,  G06F 11/28 330

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