特許
J-GLOBAL ID:200903014567752832
対話式ビデオオンデマンド回路網
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-283760
公開番号(公開出願番号):特開平7-203418
出願日: 1994年11月17日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、速送りや巻戻しを含む完全な対話式サービスを行うことのできる対話式ビデオオンデマンド回路網を提供することを目的とする。【構成】 複数の利用者ステーションUS11〜NMへ伝送するビデオ信号の複数の遅延されたインスタンスを生成するビデオサーバVSと、それらのインスタンスの選択された1つを供給され、利用者ステーションUS11〜NMの要求によりビデオ信号バージョンを供給するバッファ手段IB1〜Nとを含み、このバッファ手段IB1〜NはビデオサーバVSに負荷要求信号を伝送し、ビデオサーバVSはそれに応答して実時間より実質的に高い速度でバッファ手段に記憶するためにその入力にビデオ信号の少なくとも一部分を供給するすることが可能にされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の利用者ステーションを備え、前記利用者ステーションへの伝送のためにビデオ信号の複数の遅延されたインスタンスを生成するビデオサーバと、前記インスタンスの選択された1つがその入力に供給され、前記利用者ステーションによって要求されたとき前記ビデオ信号のバージョンがその出力に供給されるバッファ手段とを含み、前記利用者ステーションによって放出された制御信号の制御下に前記バッファ手段が前記要求されたバージョンを発生し、前記要求されたバージョンに基づいて前記インスタンスを選択する対話式ビデオオンデマンド回路網において、前記バッファ手段は前記ビデオサーバに負荷要求信号を伝送し、前記ビデオサーバはそれに応答して実時間より実質的に高い速度でそこに記憶するために前記バッファ手段の入力に前記ビデオ信号の少なくとも一部分を供給することが可能にされていることを特徴とする対話式ビデオオンデマンド回路網。
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