特許
J-GLOBAL ID:200903014569339347

舗装面への植生工法と緑化部を備えた舗装面構造と緑化標識部を有する駐車場

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大津 洋夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-159520
公開番号(公開出願番号):特開平8-000086
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、道路、広場、駐車場など舗装面に緑化部を形成し、これを標識や区分けラインとしたり、装飾とすることにより、少しでも潤いのある環境の良い都市造りをせんとするものである。【構成】 整地面上に舗装表面層とほぼ同じ厚さをした型材を所望する位置に所望する形状となるように配置したうえ、型材の周囲にアスファルト、モルタル、コンクリート、砕石と結合材などを敷き詰めて、硬化舗装させた後、当該型材を除去して、舗装面に型材形状の通りに植生用凹部および/または植生用溝を形成し、当該植生用凹部および/または植生用溝に土壌と肥料と種子とからなる植生基盤材を充填し、当該充填植生基盤材の表面に芝生または適宜の植物を植生させるようにしたことを特徴とする舗装面への植生工法と、当該工法により造った緑化部を備えた舗装面構造である。
請求項(抜粋):
整地面上に舗装表面層とほぼ同じ厚さをした型材を所望する位置に所望する形状となるように配置したうえ、型材の周囲にアスファルト、モルタル、コンクリート、砕石と結合材などを敷き詰めて、硬化舗装させた後、当該型材を除去して、舗装面に型材形状の通りに植生用凹部および/または植生用溝を形成し、当該植生用凹部および/または植生用溝に土壌と肥料と種子とからなる植生基盤材を充填し、当該充填植生基盤材の表面に芝生または適宜の植物を植生させ、緑化部を形成するようにしたことを特徴とする舗装面への植生工法。
IPC (4件):
A01G 7/00 ,  A01G 1/00 301 ,  E01F 9/04 ,  E02D 17/18

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