特許
J-GLOBAL ID:200903014577125291

連続用紙処理装置における用紙分離機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374926
公開番号(公開出願番号):特開2001-187669
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】トラクタの後段側に分離機構を配置するスペースのない処理装置の場合でも設置できる連続用紙処理装置における用紙分離機構を提供する。【解決手段】連続用紙100をトラクタ5で移送し、この移送経路上で移送速度差を利用して単位用紙102に切断するなどの処理を施す連続用紙処理装置1において、複数の連続用紙100を重ね合わせてなる多重連続用紙100を、トラクタ5に供給する前段階に配置した分離部材4で分離し、上位連続用紙100aはトラクタ5に供給し、下位連続用紙100bはトラクタ7と一対の移送ローラ8a,8bでトラクタ5の移送方向とは反対方向に引き出して、折り畳んで回収台9に載置、回収する。
請求項(抜粋):
連続用紙をトラクタで移送し、この移送経路上で移送速度差を利用して単位用紙に切断するなどの処理を施す連続用紙処理装置において、複数の連続用紙を重ね合わせてなる多重連続用紙を、前記トラクタに供給する前段階に配置した分離部材で分離し、一方は前記トラクタに供給し、他方は移送機構で前記トラクタの移送方向とは反対方向に引き出して、折り畳んで回収することを特徴とする連続用紙処理装置における用紙分離機構。
Fターム (1件):
3F108JA04

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