特許
J-GLOBAL ID:200903014579011315

施肥田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-047696
公開番号(公開出願番号):特開平5-168315
出願日: 1991年02月19日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】植付部を下降させる際に植付部が作動を開始すると同時に圃場に肥料が供給されるとともに、植付部を上昇させる際に植付部が作動を停止すると同時に肥料の供給が止まるようにする。【構成】植付部を昇降させる油圧アクチュエータを制御する油圧バルブと、植付部への伝動を入/切する植付クラッチと、施肥装置への伝動を入/切する施肥クラッチとが共通の操作具で操作され、植付部が下降する方向に前記操作具を操作するときに植付クラッチが入となるレバー位置よりも前に施肥クラッチが入となるレバー位置が設けられており、植付部が作動を開始するよりも早く施肥装置が作動し、植付部が上昇する方向に前記操作具を操作するときに植付クラッチが切となるレバー位置よりも前に施肥クラッチが切となるレバー位置が設けられており、植付部が作動を停止するよりも早く施肥装置の作動が停止する。
請求項(抜粋):
植付部への伝動を入/切する植付クラッチと、施肥装置への伝動を入/切する施肥クラッチとを共通の操作具で操作するように構成し、前記操作具の操作位置は、植付クラッチが入となる位置よりも前に施肥クラッチが入となる位置が設けられているとともに、植付クラッチが切となる位置よりも前に施肥クラッチが切となる位置が設けられていることを特徴とする施肥田植機。
IPC (3件):
A01C 11/02 330 ,  A01C 11/02 322 ,  A01C 11/00 302

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