特許
J-GLOBAL ID:200903014581598579
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-193912
公開番号(公開出願番号):特開平5-034824
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は光源および反射鏡から照射される光ビームの径と光量分布および色むらを効率よく制御する照明装置に関するもので、光源と反射鏡の前部に配置した、直円錐台状の全反射鏡と直円錐状の半透過鏡からなる配光制御部材に、光源と反射鏡からの光ビームを入射させ、光ビームを直円錐状の半透過鏡と直円錐台状の全反射鏡で2光路に分割・拡大させることにより、光源と反射鏡を小さくしたままで、被照射面(液晶)を均一にかつ効率よく照明するとともに、照明装置を小型化することを目的とする。【構成】 光源8と、光源8からの光を集光する反射鏡9と、前記光源8からの直射光および前記反射鏡9からの反射光の、光ビーム径と光量分布および色むらを制御する直円錐台状全反射鏡10と直円錐状半透過鏡11とを組み合わせた配光制御部材12とから構成し、直円錐台状全反射鏡10を直円錐状半透過鏡11の外周に配置し、かつ直円錐台状全反射鏡10の上底と直円錐状半透過鏡11の頂部を、光源8と反射鏡9の側に配置する。
請求項(抜粋):
光源と、光源を一部包囲し、光源からの光を集光する反射鏡と、光源からの直射光および反射鏡からの反射光の、光ビーム径と光量分布を制御する配光制御部材とから構成し、前記配光制御部材により前記光源と反射鏡から照射される光ビーム径を拡大させるようにしたことを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
G03B 21/14
, G02B 17/00
, G02F 1/1335 530
引用特許:
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