特許
J-GLOBAL ID:200903014582232616

遮断器の操作機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-223558
公開番号(公開出願番号):特開平10-064381
出願日: 1996年08月26日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】部品点数を減らすとともに、組み立て時にベローズが破損しないようにする。【解決手段】ベローズカバー83の周回部にベローズカバー83の軸方向に長い長穴76を貫通させ、ピン71をこの長穴76に挿入するとともに駆動ロッド70と連結させ、ピン71の両端に変換レバー73の一方端が連結され、変換レバー73の他方端が操作器側に連結される。
請求項(抜粋):
SF6 ガスが封入された密閉容器の内壁に取り付けられた真空バルブと、密閉容器の外壁に取り付けられた操作器とがリンク機構を介して連結され、このリンク機構が駆動ロッドと変換レバーよりなる連結部品を備え、ベローズの一方端が駆動ロッドに気密に接合されるとともにベローズの他方端が密閉容器の貫通穴の周囲に気密に接合され、このベローズの外周を覆う筒状のベローズカバーの一方端が密閉容器の外壁に取り付けられ、ベローズカバーの他方端に設けられたガイド穴に駆動ロッドの端部が挿入されてなる遮断器の操作機構において、ベローズカバーの周回部にベローズカバーの軸方向に長い長穴を貫通させ、ピンをこの長穴に挿入するとともに駆動ロッドと連結させ、ピンの両端に変換レバーの一方端が連結され、変換レバーの他方端が操作器側に連結されてなることを特徴とする遮断器の操作機構。
IPC (2件):
H01H 33/66 ,  H01H 33/42
FI (2件):
H01H 33/66 L ,  H01H 33/42 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ガス絶縁キュービクル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-065805   出願人:富士電機株式会社
  • 特開平1-251527

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