特許
J-GLOBAL ID:200903014583860521

ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-074452
公開番号(公開出願番号):特開平9-302065
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】低密度で、良好な外観及び風合を有し、引張強度、引裂強度等の機械的強度に優れたポリウレタンフォームの製法を提供すること。【解決手段】テレフタル酸とアジピン酸とを含有し、テレフタル酸/アジピン酸のモル比が0.05〜0.3である酸成分と、多価アルコールとを縮重合させてなるポリエステルポリオール、ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを反応、発泡させてポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオール成分が前記ポリエステルポリオールを含有したものであるポリウレタンフォームの製法、並びにポリイソシアネート成分とポリオール成分とからなるイソシアネートプレポリマーと、ポリオール成分とを反応、発泡させてポリウレタンフォームを製造する方法において、イソシアネートプレポリマーに用いられるポリオール成分が前記ポリエステルポリオールを含有したものであるポリウレタンフォームの製法。
請求項(抜粋):
(a)テレフタル酸と(b)アジピン酸とを含有し、テレフタル酸/アジピン酸のモル比が0.05〜0.3である酸成分と、多価アルコールとを縮重合させてなるポリエステルポリオール。
IPC (4件):
C08G 18/42 NDX ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/42 ,  C08G101:00
FI (2件):
C08G 18/42 NDX ,  C08G 18/10 NFT
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-290723
  • 特開昭47-006990

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