特許
J-GLOBAL ID:200903014585366702

予備品情報・供給管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-301715
公開番号(公開出願番号):特開2002-109322
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 予備品管理には、設備購入コストやランニングコストの圧迫、調達情報管理コスト、調達期間の延伸などがある。【解決手段】 複数の顧客端末装置31〜3nおよび予備品の複数の部品メーカ端末装置41〜4kに対して、システム共通の予備品情報・供給管理装置1および部品センタ2をインターネットまたはイントラネットを介してネットワーク接続し、顧客が要求する予備品情報及び部品メーカが供給できる部品を一括管理と供給ができるようにする。
請求項(抜粋):
設備保全のための予備品情報の表示と予備品供給の管理を行う予備品情報・供給管理システムであって、複数の顧客端末装置および予備品の複数の部品メーカ端末装置に対して、インターネットまたはイントラネットを介してネットワーク接続できるシステム共通の予備品情報・供給管理装置および部品センタを備え、前記予備品情報・供給管理装置は、前記各顧客端末装置から得る顧客情報を顧客データベースに保存しておく手段と、前記各部品メーカ端末装置から得る部品情報を部品情報データベースに保存しておく手段と、前記顧客端末装置からの要求部品を前記部品情報データベースから検索し、当該顧客端末装置に転送する予備品情報管理サービス手段と、前記顧客端末装置からの注文要求部品を前記部品情報データベースから検索し、見積書を自動作成して当該顧客端末装置に転送し、この見積書に対する顧客からの発注確認で該見積書を前記部品センタへ転送する予備品供給サービス手段と、前記データベースの情報を分析し、部品毎の予防保全情報として前記顧客端末装置に出力可能にする設備保全サービス手段とを備え、前記部品センタは、部品供給実績データより求めた適性量だけ部品を保管する倉庫と、前記予備品供給サービス手段による部品発送伝票から請求書を自動作成する手段と、前記部品発送伝票により前記倉庫より部品をピッキングして梱包して顧客へ発送するピッキング・パッキング設備とを備え、前記部品メーカ端末装置は、部品情報を前記予備品情報・供給管理装置に転送しておく手段と、前記見積データに対する発送伝票および請求書を自動作成する手段とを備え、前記顧客端末装置は、顧客情報を作成して前記予備品情報・供給管理装置に転送しておく手段と、前記予防保全情報の出力する手段と、予備品を発注する手段と、前記予備品情報・供給管理装置から転送される部品情報を表示する手段とを備えたことを特徴とする予備品情報・供給管理システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 330
FI (3件):
G06F 17/60 318 H ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 330
Fターム (6件):
5B049BB11 ,  5B049CC05 ,  5B049CC08 ,  5B049CC27 ,  5B049EE05 ,  5B049GG02

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