特許
J-GLOBAL ID:200903014586397261

食品等の容器自動供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040595
公開番号(公開出願番号):特開2002-240921
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】 食品等の容器の大きさ等の種類の変更に対応し得て、多量の容器を迅速に供給し得る食品等の容器自動供給装置を実現すること。【解決手段】 複数の容器を連続的に移送可能なシャトルコンベヤ1と、該コンベヤ1から容器の供給を受け当該容器を搬送する容器搬送手段Bとを設け、上記コンベヤ1の終端可動部1’の後退により該可動部1’上の容器を上記容器搬送手段Bに供給可能に構成し、該容器搬送手段Bは終端可動部1’から供給される容器を載置する底板29a等を有し、容器の幅方向位置を規制する1対のガイドレール29,30と、底板29a等に載置された容器を搬送方向に搬送し得る搬送コンベヤ3とにより構成し、該搬送コンベヤ3には、上記底板29a等に載置された容器背面に係合して当該容器を搬送方向に搬送する仕切片28a,28a’を上記搬送方向に沿って一定間隔毎に設ける。
請求項(抜粋):
容器を供給し得る容器供給手段と、当該容器供給手段から上記容器の供給を受ける容器搬送手段とを設け、上記容器搬送手段は、上記容器供給手段から供給される容器を載置する底板を有し、容器の幅方向位置を規制する一対のガイドレールと、上記底板上に載置された容器を搬送方向に搬送し得る搬送コンベヤとにより構成し、該搬送コンベヤには、上記底板上に載置された容器に係合して当該容器を搬送方向に搬送する仕切片を上記搬送方向に沿って一定間隔毎に設け、上記各仕切片間に上記容器の供給を受けるように構成したものであることを特徴とする食品等の容器自動供給装置。
IPC (3件):
B65G 19/02 ,  B65B 43/52 ,  B65G 21/20
FI (3件):
B65G 19/02 A ,  B65B 43/52 Z ,  B65G 21/20 C
Fターム (15件):
3E030AA01 ,  3E030DA06 ,  3E030EA01 ,  3E030FA01 ,  3E030GA01 ,  3E030GA05 ,  3F013AA01 ,  3F013AB05 ,  3F013AC01 ,  3F013AD01 ,  3F013AF01 ,  3F025BA02 ,  3F025BA06 ,  3F025BB01 ,  3F025BC07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-287833

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