特許
J-GLOBAL ID:200903014586608017
鋳鉄製マンホール蓋のめっき方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-121921
公開番号(公開出願番号):特開平6-316945
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【構成】 鋳鉄製のマンホール蓋1の鋳はだをショットブラスト処理したのち、順に酸洗処理、水洗処理、フラックス処理、めっき処理、冷却処理ついで皮膜化成処理をし、めっき皮膜2上に化成皮膜3を積層形成する。【効果】 マンホール蓋1の鋳はだがショットブラストにより粗面化されているので、めっき皮膜2の密着性が良く、防食性に優れ錆の出ない鋳鉄製マンホール蓋が得られる。化成皮膜3がめっき皮膜2のキラキラ感をつや消しする。溶融亜鉛めっき皮膜2のスパングルがマンホール蓋1の表面模様として現出し、化成皮膜3を通して該スパングルが見える。
請求項(抜粋):
鋳鉄製のマンホール蓋の鋳はだをショットブラスト処理する工程と、マンホール蓋を酸洗いしたのち水洗いするめっき前処理工程と、マンホール蓋の外表面に亜鉛又は亜鉛合金めっき皮膜を形成するめっき工程とからなる鋳鉄製マンホール蓋のめっき方法。
IPC (4件):
E02D 29/14
, C23C 2/06
, C23C 2/34
, C23C 26/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-026717
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特開昭62-224663
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特開平2-085347
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