特許

J-GLOBAL ID：200903014587770969

画像形成方法

発明者： 大矢 康博 ,  高木 誠一
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 渡部 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-083607
公開番号（公開出願番号）：特開平7-271086
出願日： 1994年03月31日
公開日（公表日）： 1995年10月20日
要約：

【要約】【目的】 低圧力定着方式により、定着性および耐オフセット性の良好な画像を得ることが可能な画像形成方法を提供する。また、高画質でその画質維持性に優れた画像が形成可能な2色画像形成方法を提供する。【構成】 静電潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜像を現像剤を用いて現像する工程、該現像剤を画像保持体上に定着する工程を有する画像形成方法において、該現像剤として、体積平均粒子径が6ないし10μmであり、個数粒度分布における10μより大きい粒子が15%以下、5μmより小さい粒子が25%以下の粒度分布を有するトナーを含有するものを用い、該定着する工程が、ニップ圧として0.01ないし0.5kg/cm2 を用いてなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

静電潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜像を現像剤を用いて現像する工程、該現像剤を画像保持体上に定着する工程を有する画像形成方法において、該現像剤として、体積平均粒子径が6ないし10μmであり、個数粒度分布における10μより大きい粒子が15%以下、5μmより小さい粒子が25%以下の粒度分布を有するトナーを含有するものを用い、該定着する工程が、ニップ圧として0.01ないし0.5kg/cm2 を用いてなることを特徴とする画像形成方法。

IPC (4件)：

G03G 9/08 ,  G03G 15/01 117 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/20 107

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 現像剤及び現像方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-188939   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-226487
  
• 特開昭61-162074
  
• 特開昭61-130973
  
• 特開平4-337744