特許
J-GLOBAL ID:200903014587985868
柱状部材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒崎 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364961
公開番号(公開出願番号):特開2000-190045
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、加工度S(出発材である加工用素材の横断面積/最終加工材の横断面積)が8以下であっても、空孔や偏析がなく、最表層を除く断面内の各部位における粒径が50μm以下である柱状部材(ビレット)の製造方法を提供すること。【解決手段】 加工用素材を出発材とし、軸直角方向から一対の工具にて圧縮する面圧下工程後に連続したコーナー圧下工程を少なくとも1回実施し、その後に面圧下工程を連続で少なくとも2工程実施し、引き続き連続したコーナー圧下工程を少なくとも1回実施した後に4面鍛造工程を加えることを特徴とする柱状部材の製造方法。
請求項(抜粋):
加工用素材を出発材とし、軸直角方向から一対の工具にて圧縮する面圧下工程後に連続したコーナー圧下工程を少なくとも1回実施し、その後に面圧下工程を連続で少なくとも2工程実施し、引き続き連続したコーナー圧下工程を少なくとも1回実施した後に4面鍛造工程を加えることを特徴とする柱状部材の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4E087AA01
, 4E087AA10
, 4E087BA01
, 4E087BA02
, 4E087BA12
, 4E087CA02
, 4E087CB12
, 4E087EC01
, 4E087EF01
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