特許

J-GLOBAL ID：200903014589887200

赤外線通信システム

発明者： 野木 辰也
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-287738
公開番号（公開出願番号）：特開平10-136475
出願日： 1996年10月30日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：

【要約】【課題】 従来の赤外線通信システムでは、リモコンの電力消費量が大きい、また、キーを離した時のレスポンス性が良くないといった問題があった。【解決手段】 信号送信用のキーを備えた第1の通信機と、第1の通信機からの信号を受信する第2の通信機を有する操作機器とを備え、第1の通信機はキーを押した時に第1の信号?Aを送信し、キーを離した時に第2の信号?Bを送信する一方、第2の通信機は、第2の信号?Bを受信した時に機器の操作を停止することを特徴とする。また、第1の通信機はキーを押した時にのみ第1の信号?Aを送信し、キーを離した時に第2の信号を送信する一方、第2の通信機は、第1の信号?Aを受信した後、第2の信号?Bを受信するまで継続的に機器の操作を行うことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

信号送信用のキーを備えた第1の通信機と、前記第1の通信機からの信号を受信する第2の通信機を有する操作機器とを備え、前記第1の通信機はキーを押した時に第1の信号を送信し、キーを離した時に第2の信号を送信する一方、前記第2の通信機は、前記第2の信号を受信した時に機器の操作を停止することを特徴とする赤外線通信システム。

IPC (6件)：

H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00

FI (4件)：

H04Q 9/00 311 U ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 P