特許
J-GLOBAL ID:200903014593571285

入力表示方法および装置、情報処理装置並びに電子機器制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206015
公開番号(公開出願番号):特開平7-056687
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 簡単かつ迅速に、モニタとタッチパネルの視差を補正する。【構成】 モニタ1に点ADを白点として表示させる。使用者は、この白点をタッチすべく、タッチパネル2上をタッチする。タッチパネル2上において、実際にタッチされた点a(Xa,Ya)と、モニタ1上の点ADに対応する点A(XA,YA)との座標の差から、位置ずれΔxA=Xa-XA,ΔyA=Ya-YAを求める。
請求項(抜粋):
所定の画像を表示するモニタと、前記モニタの前に配置され、前記モニタに表示された画像に対応する点のタッチを検出するタッチパネルとを備える装置の入力表示方法において、視差を補正するとき視差補正用のモードを設定し、前記モードが設定されたとき、タッチすべき第1の点を前記モニタに表示し、前記第1の点がタッチされたとき、実際にタッチされた前記タッチパネル上の第2の点の位置を検出し、前記モニタ上の前記第1の点に対応する前記タッチパネル上の第3の点と、実際にタッチされた前記第2の点の位置の差を演算し、確認のために、前記タッチパネル上の第4の点がタッチされたとき、前記第4の点の前記タッチパネル上の位置を検出し、前記第4の点に対応する第5の点を、前記演算結果を考慮して前記モニタ上に表示し、前記第4の点と第5の点の視差を確認させることを特徴とする入力表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/03 380
引用特許:
審査官引用 (4件)
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