特許
J-GLOBAL ID:200903014595730232
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221995
公開番号(公開出願番号):特開平9-068846
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【目的】 繰り返し画像形成を行う過程で電子写真感光体の摩耗損傷による画質の劣化及び画像むらの発生がなく良質の画像が安定して得られる画像形成方法を提供することにある。【構成】 電子写真感光体上に帯電、像露光、現像、転写、分離及びクリーニングの各工程を繰り返して多数枚の画像を形成する画像形成方法において、前記電子写真感光体が電荷発生層上に複数の電荷輸送層を積層して成る感光層を有し、当該感光層の最上層となる電荷輸送層にモース硬度5以上の無機粒子を含有し、かつ前記電子写真感光体の十点平均表面粗さRzを0.1〜1.0μmとし、前記帯電工程における帯電が芯材に金、銀、白金、ニッケル、カーボンまたはガラスを被覆して成る放電ワイヤを用いた帯電器により行われる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体上に帯電、像露光、現像、転写、分離及びクリーニングの各工程を繰り返して多数枚の画像を形成する画像形成方法において、前記電子写真感光体が電荷発生層上に複数の電荷輸送層を積層して成る感光層を有し、当該感光層の最上層となる電荷輸送層にモース硬度5以上の無機粒子を含有し、かつ前記電子写真感光体の十点平均表面粗さRzを0.1〜1.0μmとし、前記帯電工程における帯電が芯材に金、銀、白金、ニッケル、カーボンまたはガラスを被覆して成る放電ワイヤを用いた帯電器により行われることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/02 101
, G03G 5/05 104
FI (2件):
G03G 15/02 101
, G03G 5/05 104 A
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