特許
J-GLOBAL ID:200903014599385572

(α+β)型チタン合金超塑性成形部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051640
公開番号(公開出願番号):特開平7-258810
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【構成】Al:3.45〜5.0wt%、V:2.1〜5.0wt%、Mo:0.85〜2.85wt%、Fe:0.85〜3.15wt%、O:0.01〜0.25wt%を含有する(α+β)型チタン合金を超塑性成形した後、0.05〜5°C/秒の冷却速度にて冷却し、引き続き400〜600°Cの温度範囲にて時効硬化処理を施す(α+β)型チタン合金超塑性成形部材の製造方法。【効果】高強度・高延性を有する(α+β)型チタン合金の超塑性成形部材を確実にかつ効率良く得ることができ、超塑性成形法の適用可能範囲を広げることができる。また、超塑性成形・拡散接合プロセスにおいて、高い拡散接合強度と超塑性成形部の強度を同時に得ることができる。
請求項(抜粋):
Al:3.45〜5.0wt%、V:2.1〜5.0wt%、Mo:0.85〜2.85wt%、Fe:0.85〜3.15wt%、O:0.01〜0.25wt%を含有する(α+β)型チタン合金を超塑性成形した後、0.05〜5°C/秒の冷却速度にて冷却し、引き続き400〜600°Cの温度範囲にて時効硬化処理を施すことを特徴とする(α+β)型チタン合金超塑性成形部材の製造方法。
IPC (3件):
C22F 1/18 ,  C22C 14/00 ,  C22K 3:00

前のページに戻る