特許
J-GLOBAL ID:200903014602196301

生産システムのためのネットワークフィールドインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-132387
公開番号(公開出願番号):特開平6-019922
出願日: 1991年03月25日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】ネットワーク(10)上の少なくとも一つのホストコンピュータ(14)を少なくとも一つのフィールド装置(11)へデジタルにインターフェースさせる目的のネットワークフィールドのインターフェースである。【構成】ネットワーク(10)は読取りと書込みサービスとを含んだ予じめ定められた通信プロトコールと共に作動する。ネットワークフィールドのインターフェース(NFI)は、フィールド装置と接続するための出入力ポート(22)(24)と、ネットワークとインターフェースとの間の通信を容易にするためのモデム(図5で(55))とCPUと、モデムとCPUとの両方にアクセス可能な揮発性及び非揮発性の記憶装置と、それに記憶装置にあるプログラム モジュールとを有する。プログラムモジュールは、NFIの出入力ポート上にネットワークの読取りと書込みサービスをマップするためにCPUによって実行可能である。
請求項(抜粋):
ネットワーク上の少なくとも一つのホストコンピュータを少なくとも一つのフィールド装置へデジタル的にインターフェースさせる目的のネットワークフィールドインターフェースであって、前記ネットワークは読取りと書込みサービスとを含んだ予じめ定められた通信プロトコールと共に作動し、このネットワークフィールドインターフェースは、(a)少なくとも一つのフィールド装置と接続するための出入力ポート手段と;(b)前記ネットワークと前記インターフェースとの間の通信を容易にするための通信手段と;(c)データ処理手段と;(d)前記通信手段と前記中央処理手段との両方にアクセス可能な記憶手段と;(e)前記記憶手段にあって、出入力ポート手段上に読取りと書込みサービスをマップするために前記データ処理手段によって実行可能なプログラム手段であって、これにより前記ホストコンピュータが前記通信手段を介して前記出入力ポート手段に直接に読取りと書込みをすることができるプログラム手段;とを有するネットワークフィールドインターフェース。
IPC (5件):
G06F 15/21 ,  G05B 19/417 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/10
FI (2件):
H04L 11/00 310 Z ,  H04L 13/00 309 Z

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