特許
J-GLOBAL ID:200903014602363437
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343657
公開番号(公開出願番号):特開平6-194942
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 接触部材の現像ロールへの押し圧の部品間のばらつきを低減し、製品の信頼性を向上させるとともに、装置の小型化を図る。【構成】 保持部材15は、現像ロール11の回転軸芯12と平行な回転軸芯16を持ち、弾性部材26により現像ロール11方向へ弾性的に付勢されている。接触部材14はこの保持部材15により回転可能に保持されている。接触部材14の現像ロールへの押し圧は、回転軸芯16を中心とする回転方向を向く成分が支配的になる。保持部材15の腕を長くすることにより押し圧の強さおよび方向が安定化する。
請求項(抜粋):
現像剤を担持して現像位置へ移動させる現像剤担持体と、この現像剤担持体に対して所定の押し圧を受けて接触し、前記現像剤担持体の表面に現像剤の薄層を形成する接触部材と、前記現像剤担持体の回転軸芯と平行な回転軸芯を有するとともに、その回転軸芯に対し回動可能に設けられ、前記接触部材に対して押し圧を付与する保持部材とを具備したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
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