特許
J-GLOBAL ID:200903014605749441

天井パネルと壁パネルとの接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001194
公開番号(公開出願番号):特開2000-199349
出願日: 1999年01月06日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 繋ぎ材の固定が容易であり、天井パネルと壁パネルとの接合が容易な天井パネルと壁パネルとの接合構造を提供する。【解決手段】 壁パネル1の上端と天井パネル2の端縁とが繋ぎ材3により接合される天井パネル2と壁パネル1との接合構造であって、壁パネル1の上端には上方開口する溝形の枠材11が取付けられ、溝形の枠材11の上方開口部には相対向するリップ部12、12が設けられ、リップ部12が繋ぎ材3の基板31から垂設された下方に尖った取付部32の基部の両側に設けられた凹溝321内に挿入されることによりリップ部12に繋ぎ材3の取付部32が取付けられ、繋ぎ材3の基板31の一側縁から縦片33が立設され、縦片33の上方には抜け防止用の屈曲部34が設けられ、天井パネル2の側縁の縦片23が抜け防止用の屈曲部34に係止されている。
請求項(抜粋):
壁パネルの上端と天井パネルの端縁とが繋ぎ材により接合される天井パネルと壁パネルとの接合構造であって、壁パネルの上端には上方開口する溝形の枠材が取付けられ、溝形の枠材の上方開口部には相対向するリップ部が設けられ、リップ部が繋ぎ材の基板から垂設された下方に尖った取付部の基部の両側に設けられた凹溝内に挿入されることによりリップ部に繋ぎ材の取付部が取付けられ、繋ぎ材の基板の一側縁から縦片が立設され、縦片の上方には抜け防止用の屈曲部が設けられ、天井パネルの側縁の縦片が抜け防止用の屈曲部に係止されていることを特徴とする天井パネルと壁パネルとの接合構造。
IPC (2件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 4/00
FI (2件):
E04H 1/12 301 ,  A47K 4/00
Fターム (4件):
2D032GA00 ,  2E025BA01 ,  2E025BB09 ,  2E025BC01

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