特許
J-GLOBAL ID:200903014609927549

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390092
公開番号(公開出願番号):特開2003-180991
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【目的】 大型の可動演出装置を設けることで視覚的なインパクトを強め、且つ遊技領域での遊技球の転動態様に制約を生じさせることのない弾球遊技機を提供する。【構成】 特別図柄表示装置9の側方に設けられ、電気的駆動源により駆動されて演出動作が可能な可動部34,35を有する可動部材40と、可動部材40と誘導レール7との間に遊技球が通過可能に設けられた誘導通路39と、を備え、誘導通路39の可動部34,35が駆動されて最も狭小となる部位における通路幅cを遊技球の直径の2倍未満の寸法で形成した。これにより、遊技領域8での遊技球の転動態様に制約を生じさせることなく、大型の可変表示装置となる特別図柄表示装置9の近傍に視覚的なインパクトを強める大型の可動演出装置となる可動部材40を設けることができる。
請求項(抜粋):
弾球遊技機前面に臨んで形成され打ち込まれた遊技球が流下する遊技領域と、該遊技領域を区画形成する区画形成部材と、識別情報を表示領域に可変表示可能な可変表示装置と、を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置の側方に設けられ、電気的駆動源により駆動されて演出動作が可能な可動部を有する可動演出装置と、前記可動演出装置と前記区画形成部材との間、前記可変表示装置の表示領域と前記可動演出装置との間、のいずれか一方に、遊技球が通過可能に設けられた誘導通路と、を備え、前記可動部が駆動されて最も狭小となる部位における前記誘導通路の通路幅を遊技球の直径の2倍未満の寸法で形成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 311
FI (3件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 304 C ,  A63F 7/02 311 Z
Fターム (5件):
2C088AA48 ,  2C088BA02 ,  2C088BA49 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74

前のページに戻る