特許
J-GLOBAL ID:200903014611088295
オートリトラユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-220915
公開番号(公開出願番号):特開平9-058346
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 車両運転者の行動を把握することを十分考慮し、その要求に合致したドアミラーの格納/復帰を行うことができ、かつ、汎用性に富んだ簡易かつ安価な電動格納式ドアミラー装置におけるオートリトラユニットを提供すること。【解決手段】 イグニッションキー入力回路4及びドアスイッチ入力回路5からの出力信号により、CPU6がイグニッションキースイッチ1及びドアスイッチ2の操作状態を判断する。そして、この判断結果に基づいてドアミラーの格納/復帰を指示するパルス信号を出力する。例えば、イグニッションキーが抜き取られ、かつ、一定時間以上の間隔を置いてドアの開閉が行われたときにはドアミラー格納、イグニッションキーが挿入されたときにはドアミラー復帰を指示するパルス信号を出力する。
請求項(抜粋):
イグニッションキーの操作状態を検出する第一の検出手段と、ドアの開閉状態を検出する第二の検出手段と、前記第一の検出手段によりイグニッションキーが抜き取られたことが検出され、かつ、前記第二の検出手段により、前記ドアが開かれ、一定時間Ta以上経過した後に閉じられたことが検出されたときに、ドアミラー格納を指示する信号を生成し出力するパルス生成回路とを具備することを特徴とするオートリトラユニット。
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