特許
J-GLOBAL ID:200903014613367949

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-241506
公開番号(公開出願番号):特開2008-061754
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】封止手段の機能を維持したままで、基板ケースの開放に従来よりも時間と手間がかかるようにすることにより、基板ケース開封によるゴト行為を効果的に防止できる遊技機を提供する。【解決手段】ケース本体81とケース蓋体82とで開閉可能に構成され且つ内部に基板31を格納可能な基板ケース32と、ケース本体81とケース蓋体82とを閉鎖状態で封止可能な封止手段84と、遊技機本体1に設けられ且つ基板ケース32を装着可能な基板ケース装着部60とを備え、基板ケース32は、封止手段84による封止後は封止手段84の損壊部107を損壊しなければ開封できないように構成された遊技機で、基板ケース32の外側から損壊部107を覆う封止カバー59を備え、基板ケース32を基板ケース装着部60に装着した状態では損壊部107を露出させることができないように構成したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ケース本体(81)とケース蓋体(82)とで開閉可能に構成され且つ内部に基板(31)を格納可能な基板ケース(32)と、前記ケース本体(81)と前記ケース蓋体(82)とを閉鎖状態で封止可能な封止手段(84)と、遊技機本体(1)に設けられ且つ前記基板ケース(32)を装着可能な基板ケース装着部(60)とを備え、前記基板ケース(32)は、前記封止手段(84)による封止後は該封止手段(84)の損壊部(107)を損壊しなければ開封できないように構成された遊技機において、前記基板ケース(32)の外側から前記損壊部(107)を覆う封止カバー(59)を備え、前記基板ケース(32)を前記基板ケース装着部(60)に装着した状態では前記損壊部(107)を露出させることができないように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304Z ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC45
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-231339   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
審査官引用 (4件)
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