特許
J-GLOBAL ID:200903014614174095

本管と支管との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324542
公開番号(公開出願番号):特開平7-174283
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 支管と本管との接続部分に応力が集中し、接合面の剥離が生ずるのを防止すること。本管と支管とを接続するのに際して、この支管の取り付け作業に、熟練や高度の注意力を必要としないようにすること。【構成】 本管1と支管13との接続構造は、本管被覆部11と筒状部6とを備えた弾性体製の継手本体5、剛体製の押さえカバー9、押さえカバー固定用部材2、及び支管固定用部材12を備えている。筒状部6内に支管13が挿入されており、支管13が支管固定用部材12によって継手本体5に対して固定されている。本管1の一部が本管被覆部11によって被覆されており、押さえカバー9が押さえカバー固定用部材2によって本管1に対して固定されており、本管被覆部11が押さえカバー9によって本管1の方へと圧着されている。
請求項(抜粋):
本管と支管との接続構造であって、本管被覆部と筒状部とを備えた弾性体製の継手本体、剛体製の押さえカバー、押さえカバー固定用部材、及び支管固定用部材を備えており、前記筒状部内に前記支管が挿入されており、この支管が前記支管固定用部材によって前記継手本体に対して固定されており、前記本管の一部が前記本管被覆部によって被覆されており、前記押さえカバーが前記押さえカバー固定用部材によって前記本管に対して固定されており、前記本管被覆部が前記押さえカバーによって前記本管の方へと圧着されていることを特徴とする、本管と支管との接続構造。
IPC (2件):
F16L 47/02 ,  E03F 3/00

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