特許
J-GLOBAL ID:200903014614613358

遊技用取引決済システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282945
公開番号(公開出願番号):特開2000-107430
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が所有する預入れ遊技結果価値が貯蓄されていない遊技場において当該遊技者の預入れ遊技結果価値の取引をさせる場合に、預入れ遊技結果価値の管理上の不都合が極力生じないようにすることが可能な遊技用取引決済システムを提供することである。【解決手段】 各遊技場3に設けられた台間機により、いずれの遊技場において発行された会員カード20についても受付け、会員カード20を用いた貯玉の取引を共通に実行させる処理が行なわれる。そして、ある遊技場3において他の遊技場3により貯蓄されている貯玉の取引が行なわれたことに応じて当該取引が行なわれた遊技場3側と貯玉を貯蓄している遊技場3側との間で損益が生じた場合に、生じた損益を相互に埋合わせる取引決済処理が会員管理運用機関1の集中管理装置により統括的に行なわれる。
請求項(抜粋):
遊技の結果遊技者の所有となった遊技結果価値が再使用可能に預入れられた預入れ遊技結果価値を特定可能な情報が記録可能である記録媒体が発行される遊技場について、前記記録媒体を用いて前記預入れ遊技結果価値の預入れまたは再使用をする取引がなされた場合の決済管理を行なうことが可能な遊技用取引決済システムであって、複数の遊技場の各々に設けられ、いずれの遊技場において発行された前記記録媒体についても受付けて前記記録媒体を用いた預入れ遊技結果価値の取引を共通に実行させる処理を行なう記録媒体処理手段と、前記記録媒体処理手段から預入れられた預入れ遊技結果価値を貯蓄する手段であって、前記記録媒体処理手段による預入れ遊技結果価値の取引に応じて、貯蓄された預入れ遊技結果価値を増加または減少させることが可能な遊技結果価値貯蓄手段と、前記遊技場において前記遊技結果価値貯蓄手段により貯蓄されている預入れ遊技結果価値の増加または減少を伴う取引が行なわれたことに応じて当該取引が行なわれた遊技場側と前記遊技結果価値貯蓄手段側との間で損益が生じた場合に、生じた損益を相互に埋合わせる取引決済処理を行なうための取引決済処理手段とを含むことを特徴とする、遊技用取引決済システム。
IPC (5件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  G07F 7/08 ,  G07F 17/32
FI (5件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 B ,  G07F 17/32 ,  G07F 7/08 J
Fターム (33件):
2C088BB11 ,  2C088BB28 ,  2C088CA01 ,  2C088CA35 ,  3E044AA02 ,  3E044AA04 ,  3E044AA05 ,  3E044AA06 ,  3E044AA20 ,  3E044BA04 ,  3E044BA06 ,  3E044BA10 ,  3E044CA03 ,  3E044CA05 ,  3E044CA06 ,  3E044CA10 ,  3E044DA03 ,  3E044DA06 ,  3E044DA08 ,  3E044DA10 ,  3E044DB02 ,  3E044DB05 ,  3E044DC01 ,  3E044DC06 ,  3E044DE01 ,  3E044DE02 ,  3E044DE07 ,  3E044EA01 ,  3E044EA06 ,  3E044EA11 ,  3E044EB01 ,  3E048AA03 ,  3E048BA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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