特許
J-GLOBAL ID:200903014615591943

擬竹材の節付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326673
公開番号(公開出願番号):特開2001-138696
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 節部の形成位置を容易に変更できる擬竹パネル材の節付け装置を提供する。【解決手段】 本発明装置は、ピストン等で駆動するプレス板及びその台座に、節付けをしようとする擬竹材の長手方向に沿って長孔を並列に複数列設けてなる。そして、長孔には擬竹材の表面形状に応じた凹面部および凸面部を形成した上部プレスユニットおよび下部プレスユニットを複数組み着脱自在に取り付けている。さらに上部プレスユニットの上記凹面部に円弧状凹部を凹設すると共に、下部プレスユニットの上記凸面部には上記円弧状凹部と合致する円弧状凸部を突設している。
請求項(抜粋):
ピストン等で駆動するプレス板及びその台座に、節付けをしようとする擬竹材の長手方向に沿って長孔を並列に複数列設け、この長孔に擬竹材の表面形状に応じた凹面部および凸面部を形成した上部プレスユニットおよび下部プレスユニットを複数組み着脱自在に取り付け、さらに上部プレスユニットの上記凹面部に円弧状凹部を凹設すると共に、下部プレスユニットの上記凸面部には上記円弧状凹部と合致する円弧状凸部を突設したことを特徴とする擬竹材の節付け装置。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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