特許
J-GLOBAL ID:200903014616806242

情報強調された画像誘導介入

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-512679
公開番号(公開出願番号):特表2007-536973
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
介入的及びリアルタイム超音波情報と、例えばX線回転血管造影法により提供される血管又は腫瘍脈管化の非リアルタイムな生体構造情報とのリンク付けは、高い計算性能を必要とする。本発明の側面によれば、超音波基準画像が異なる画像化システムにより得られる高品質画像に関して較正される。そして、操作的な介入の間、その介入の間得られるデータセットの位置合わせ又は較正が、(従来技術のデバイスにおける)高品質画像に対してではなく、基準画像に対して行われる。有利なことに、これは、高品質画像とリアルタイム画像との高速な融合を可能にすることができ、従って、患者に関して行われる操作的な介入の改良されたトラッキングを可能にすることができる。
請求項(抜粋):
第2のデータセットを第1のデータセットへリンク付けするデバイスであって、 第1の画像化システムにより得られる前記第1のデータセットを受信するための、前記デバイスに対する第1のデータポートと、 第2の画像化システムにより得られる前記第2のデータセットと第3のデータセットとを受信するための、前記デバイスに対する第2のデータポートであって、前記第2の画像化システムが前記第1の画像化システムとは異なり、前記第3のデータセットは前記第1のデータセットとリンク付けされている、第2のデータポートと、 前記第1、第2及び第3のデータセットを格納するメモリと、 前記第1、第2及び第3のデータセットをロードする処理、及び 前記第2のデータセットを前記第3のデータセットへリンク付けし、前記第3のデータセットを介して、前記第2のデータセットの前記第1のデータセットへのリンク付けを生じさせる処理を行う画像プロセッサとを有するデバイス。
IPC (7件):
A61B 6/03 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/387 ,  A61B 6/00 ,  A61B 5/055 ,  A61B 8/00 ,  G01T 1/161
FI (9件):
A61B6/03 360Q ,  G06T1/00 290 ,  H04N1/387 ,  A61B6/00 360B ,  A61B6/03 375 ,  A61B6/00 331 ,  A61B5/05 390 ,  A61B8/00 ,  G01T1/161 C
Fターム (54件):
2G088EE02 ,  2G088FF02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088FF20 ,  2G088KK27 ,  2G088KK29 ,  2G088KK33 ,  2G088KK35 ,  2G088LL13 ,  2G088LL27 ,  4C093AA24 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093FF28 ,  4C093FF35 ,  4C096AA18 ,  4C096AB37 ,  4C096AB39 ,  4C096AD14 ,  4C096DC20 ,  4C096DC28 ,  4C096DC40 ,  4C601BB03 ,  4C601DD03 ,  4C601EE11 ,  4C601JC21 ,  4C601JC25 ,  4C601JC33 ,  4C601JC37 ,  4C601KK21 ,  4C601KK24 ,  4C601LL33 ,  5B057AA07 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CD02 ,  5B057CD03 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DC08 ,  5B057DC32 ,  5C076AA12 ,  5C076AA17 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076AA24 ,  5C076CB02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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