特許
J-GLOBAL ID:200903014621444790

ラミネータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-029054
公開番号(公開出願番号):特開平7-214662
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 上側回転加熱ローラを、上下圧着ローラと同一の垂直平面内に配置して封着対象物を挿入するときに、手元が良く見え、熱気もあまり感じないようにする。挿入ガイドを設けて封着対象物が走行する上側フィルムに吸引されるのを防ぐ。出口付近に製品排出ガイドを設け、製品が引き出しローラに巻き込まれるのを防ぐ。下側のフィルムガイドローラを、回転加熱ローラの下方で直線的にスライド可能にしてフィルム交換作業を容易にする。【構成】 上側回転加熱ローラ3aと上側圧着ローラ5aと下側圧着ローラ5bを、上からこの順にほぼ垂直に配置する。対象物移動経路の上側に沿って封着対象物挿入ガイド31を設ける。また製品排出ガイド32を設ける。またフィルム状物質1bの経路の途中に設けたガイドローラ4bを下側回転加熱ローラ3bの下方前方と下方後方の2つの位置の間を直線的にスライド自由に支持する。
請求項(抜粋):
対をなす回転加熱ローラおよび圧着ローラを含む複数対のローラを有し、それぞれの対をなすローラの間を通過させて封着対象物にフィルム状物質を圧着するラミネータにおいて、少なくとも上側回転加熱ローラと上側圧着ローラと下側圧着ローラを、上からこの順にほぼ垂直に配置したことを特徴とするラミネータ。
IPC (4件):
B29C 63/02 ,  B29C 65/02 ,  B32B 31/10 ,  B32B 31/20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-276428
  • 特開昭62-268624
  • 特開平4-085032
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