特許
J-GLOBAL ID:200903014624374122

ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-038697
公開番号(公開出願番号):特開2002-247746
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 反転式ケーブルリールのフラットケーブル反転用の部材を簡単に形成し、かつ、回転時の振動、異音の発生を防止する。【解決手段】 固定体と、該固定体に対して回転自在な可動体とで形成される環状中空部に反転リングとフラットケーブルを収容し、該フラットケーブルの両端を固定体と可動体とに固定すると共に中間部を上記反転リングに巻き付けているケーブルリールにおいて、上記環状中空部には、1枚の剛性を有する可撓性シートより形成した複数の反転リングを収容しており、これら反転リングは中心環状部の外周より周方向に間隔をあけて突設した倒L字状の突片をそれぞれ折り曲げた後に楕円状に湾曲させて形成している。
請求項(抜粋):
固定体と、該固定体に対して回転自在な可動体とで形成される環状中空部に反転リングとフラットケーブルを収容し、該フラットケーブルの両端を固定体と可動体とに固定すると共に中間部を上記反転リングに巻き付けているケーブルリールにおいて、上記環状中空部には、1枚の剛性を有する可撓性シートより形成した複数の反転リング部を収容しており、これら反転リング部は中心環状部の外周より周方向に間隔をあけて突設した倒L字状の突片をそれぞれ折り曲げた後に楕円状に湾曲させて形成していることを特徴とするケーブルリール。
IPC (5件):
H02G 11/02 301 ,  B62D 1/04 ,  B65H 75/10 ,  H01R 35/04 ,  H02G 3/38
FI (5件):
H02G 11/02 301 A ,  B62D 1/04 ,  B65H 75/10 E ,  H01R 35/04 F ,  H02G 3/28 F
Fターム (13件):
3D030DB25 ,  3F058AA04 ,  3F058AB03 ,  3F058AC07 ,  3F058BA04 ,  3F058BB15 ,  3F058CA06 ,  3F058CA11 ,  3F058DA04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA05 ,  5G363BB01 ,  5G363DC02

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