特許
J-GLOBAL ID:200903014626622859
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019128
公開番号(公開出願番号):特開平9-269238
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 使用者が所望する交差点のみを拡大表示できるようにする。このため、表示画面の有用範囲が不要な拡大表示部分により狭くなるのを防止する。【解決手段】 経路誘導表示動作や模擬走行表示動作を行い、且つ、前記経路誘導表示動作や前記模擬走行表示動作のときに車両の交差点近傍位置では交差点の拡大表示を行わせる制御回路1を備えたナビゲーション装置において、前記拡大表示の対象から除外する交差点の指定を行う除外キー95を備え、制御回路1は前記模擬走行表示動作時に前記除外キー95で指定された交差点を前記経路誘導表示動作時に拡大表示させない。
請求項(抜粋):
車両の現在位置を検出する現在位置検出器と、地図情報が記憶された媒体より地図情報を読み出す地図情報再生手段と、走行予定経路を記憶する記憶手段と、表示手段と、前記地図情報再生手段から読み出された地図情報と前記記憶手段に記憶する走行予定経路と前記現在位置検出手段から検出された現在位置とを前記表示手段に表示させる経路誘導表示動作や、前記記憶手段に記憶する走行予定経路と該走行予定経路上に所定の手順と所定の速度で仮想の現在位置を前記表示手段に表示させる模擬走行表示動作を行い、且つ、前記経路誘導表示動作や前記模擬走行表示動作のときに車両の交差点近傍位置では交差点の拡大表示を行わせる制御回路とを備えたナビゲーション装置において、前記拡大表示の対象から除外する交差点の指定を行う除外キーを備え、前記制御回路は前記模擬走行表示動作時に前記除外キーで指定された交差点を前記経路誘導表示動作時に拡大表示させないことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
引用特許:
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