特許
J-GLOBAL ID:200903014627023835
モノリス状有機多孔質体、その製造方法、モノリス状有機多孔質イオン交換体及びケミカルフィルター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
, 阪田 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081524
公開番号(公開出願番号):特開2009-019187
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】構造が均一で大きい連続マクロボイド構造を有し、水や気体等の流体を透過させた際の圧力損失が低い、吸着剤やイオン交換体として有用な新規構造のモノリス状有機多孔質体、その製造方法、モノリス状有機多孔質イオン交換体及びケミカルフィルターを提供すること。【解決手段】互いに繋がっているマクロボイドとマクロボイドの該繋がり部分が半径0.1〜25mmの開口となる連続マクロボイド構造の有機多孔質体であって、該有機多孔質体の骨格部が、互いに繋がっているマクロポアとマクロポアの該繋がり部分が半径0.01〜100μmの開口となる連続マクロポア構造であり、前記マクロボイドの平均半径が、前記マクロポアの平均半径の2倍以上であるモノリス状有機多孔質体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに繋がっているマクロボイドとマクロボイドの該繋がり部分が半径0.1〜25mmの開口となる連続マクロボイド構造の有機多孔質体であって、該有機多孔質体の骨格部が、互いに繋がっているマクロポアとマクロポアの該繋がり部分が半径0.01〜100μmの開口となる連続マクロポア構造であり、前記マクロボイドの平均半径が、前記マクロポアの平均半径の2倍以上であることを特徴とするモノリス状有機多孔質体。
IPC (4件):
C08F 6/14
, B01J 20/26
, B01J 47/12
, C08F 2/32
FI (5件):
C08F6/14
, B01J20/26 A
, B01J47/12 Z
, B01J20/26 B
, C08F2/32
Fターム (28件):
4G066AC13A
, 4G066AC13B
, 4G066AC14A
, 4G066AC14B
, 4G066AC15A
, 4G066AC15B
, 4G066AC16A
, 4G066AC16B
, 4G066AC17A
, 4G066AC35A
, 4G066BA22
, 4G066BA23
, 4G066BA38
, 4G066CA29
, 4G066CA45
, 4G066DA03
, 4G066DA07
, 4G066FA08
, 4J011AA05
, 4J011LA04
, 4J011LA09
, 4J100AB02P
, 4J100AB16Q
, 4J100CA04
, 4J100EA13
, 4J100FA17
, 4J100GC07
, 4J100JA15
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (7件)
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