特許

J-GLOBAL ID：200903014627699871

金属体検出センサ

発明者： 原 芳廣
出願人/特許権者： 原 芳廣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-282481
公開番号（公開出願番号）：特開平11-086701
出願日： 1997年09月08日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：

【要約】【目的】 現在実用化しているこの種の金属体検出センサの抱えている諸問題を皆無とし、低価格で高品質の金属体遊技球検出センサを提供することを目的とする。【構成】 金属体の通過を検出する為の孔路部と、リードスイッチ、回路基板を収容する為の収設部とが並設されたケース体に、孔路部と収設部の仕切り壁の収設部側の壁面に配置したリードスイッチと、孔路部を挟んで対向し、この孔路部の外側の壁面を、リードスイッチの両リード端子に対して互いに異磁極となるように、ケース体の長手方向に沿って配置した2本の磁石と、更に電子回路とその接続部分をひと纒めにした回路基板を収設部内に搭載し、電子回路の入力側は、リードスイッチのリード端予に接続し、出力側は、遊技機内に有する外部負荷回路へ接続する為の外部負荷接続端子に接続する。

請求項（抜粋）：

金属体(17)が通過する為の孔路部(2)とリードスイッチ(6)等を収容する為の収設部(3)とが並設されたケース体(1A、1B)と、前記ケース体(1A)の孔路部(2)と収設部(3)との仕切り壁の収設部側の壁面(4)をケース体(1A)の短方向に沿って配置したリードスイッチ(6)と、孔路部(2)を挟んで対向しその孔路部(2)の外側の壁面(5A、5B)に接し且つ各々ケース体(1A)の長手方向に沿って配置した2本の磁石(7A、7B)から成る金属体検出センサ。

IPC (4件)：

H01H 36/00 302 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 339 ,  G01V 3/08

FI (4件)：

H01H 36/00 302 P ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 339 ,  G01V 3/08 A