特許
J-GLOBAL ID:200903014628457464

膨張式空気袋を使用するマッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 門間 正一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561271
公開番号(公開出願番号):特表2004-517645
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
膨張可能な小胞(A,B,C,D)の配列機構を利用するマッサージ装置(10)である。この配列機構は人体の一部と組み合わせて設置されるようになる。配列機構は、可撓性のベルト型の装置(172,208,210)のようなハウジング(172,190,208,210,230,240)内に設置されるか、あるいは、足首のような人間の四肢を収容するようにするために、1個以上のポケット192を中に組み込んだ堅固な立て型式の装置(190,230,240)から成る。分離型の膨張装置(10,232)は、加圧空気を膨張可能な小胞へ供給したりそこから抜き出したりする前記配列機構と協働する。膨張装置は、少なくとも1つの対置ピストン集成体(78,80)を使用していて、1個のピストン(100,102,108,110)が或る1つの小胞へ加圧空気を供給しているときに、別のピストンが別の或る小胞から加圧空気を抜き取っている、という状態になり、これによって、交互に圧縮及び収縮を一連に行う、望ましいマッサージ効果を人体に産出することを達成するものである。
請求項(抜粋):
人体の一部に対して設置されるように構成された、複数個の空気膨張式小胞の配列機構と、 前記配列機構から離隔して設置され、前記配列機構へ接続されている膨張手段と、から成り、 前記膨張手段は、第1ピストン及び第2ピストンを含んでいる、少なくとも1つの対置ピストン集成体を含んでおり、前記第1ピストンが前記小胞の1つに加圧空気を供給するにつれて、前記第2ピストンが別の小胞から圧力を除去するようになることを特徴とする膨張式空気袋を使用するマッサージ装置。
IPC (1件):
A61H7/00
FI (2件):
A61H7/00 322B ,  A61H7/00 322A
Fターム (12件):
4C100AD02 ,  4C100AF02 ,  4C100BA07 ,  4C100BB03 ,  4C100BC13 ,  4C100CA01 ,  4C100CA20 ,  4C100DA05 ,  4C100DA06 ,  4C100DA10 ,  4C100DA11 ,  4C100EA10

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