特許
J-GLOBAL ID:200903014628584865

携帯電話ファクシミリの通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132258
公開番号(公開出願番号):特開2000-324321
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話用ファクシミリの通信において無線区間伝送路の状態が悪化したとき、画信号の再送が発生し伝送に時間がかかるという問題がある。【解決手段】 1)フェーズC(画信号伝送フェーズ)において、下位レイヤARQのフレーム再送回数を、伝送路のエラーレート、伝送路遅延の量に応じて調整する。2)下位レイヤARQのフレーム再送回数を、オペレータが設定可能にする。3)送信側が画信号の重要性に応じてフレーム再送回数を受信側に指示する。
請求項(抜粋):
携帯電話用ファクシミリにおける通信制御方法であって、下位レイヤARQのエラーレートを計測するステップと、エラーレートが所定値以上である時にエラーレートに基づき下位レイヤARQの最大再送回数を計算するステップと、下位レイヤARQへ最大再送回数を指示するステップとからなることを特徴とする携帯電話ファクシミリの通信制御方法。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04N 1/32 J ,  H04B 7/26 C ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (13件):
5C075AA90 ,  5C075AB06 ,  5C075CA01 ,  5C075CD22 ,  5C075CD25 ,  5C075CE02 ,  5C075CE09 ,  5K067AA01 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067GG07

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