特許
J-GLOBAL ID:200903014630944461

ドア錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-230182
公開番号(公開出願番号):特開平9-072132
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡易で、組み立ての容易なサムターンの保持機構を有するドア錠を提供すること。【解決手段】 ドア内部に取り付けられ、該ドアの施解錠をおこなうドア施解錠機構と、ドア施解錠機構を操作する操作軸12と、操作軸12に連結される回動部材4と、回動部材4を回動自在に支持する座板2とからなるドア錠において、座板2に回動部材4が貫通する貫通部5と、貫通部5の周囲に板ばね3を収容する凹部7とを形成し、回動部材4の端部に操作軸12が挿入される挿入部4cと、板ばね3の操作軸12の軸方向の移動を規制するストッパ9と、ストッパ9に隣接し、板ばね3の相対向する面3aが当接する矩形断面を有するカム8とを備えたドア錠。
請求項(抜粋):
ドア内部に取り付けられ、該ドアの施解錠をおこなうドア施解錠機構と、該ドア施解錠機構を操作する操作軸と、該操作軸に連結される回動部材と、該回動部材を回動自在に支持する座板とからなるドア錠において、前記座板に前記回動部材が貫通する貫通部と、該貫通部の周囲に板ばねを収容する凹部とを形成し、前記回動部材の端部に前記操作軸が挿入される挿入部と、前記板ばねの前記操作軸の軸方向の移動を規制するストッパと、該ストッパに隣接し、前記板ばねの相対向する面が当接する矩形断面を有するカムとを備えたことを特徴とするドア錠。

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