特許
J-GLOBAL ID:200903014631353270

データ処理装置、データ伝送装置、データ伝送システム、プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252116
公開番号(公開出願番号):特開2001-077780
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 加入者終端回路の誤実装を検出して他の加入者終端回路からのデータとの衝突を避ける。【解決手段】 端末100は、n枚の加入者終端回路#1〜#nを収容し、各加入者終端回路は必要とする帯域が異なる。この端末に対して上位装置から各加入者終端回路の帯域情報が与えられる。各加入者終端回路は、オペレーションハイウェイ102を通じて与えられた帯域情報を抽出し、自らが保持する帯域情報と判定回路107で比較し、比較結果が同一であれば、上りデータのマスク回路109のマスクを不要として、上りデータを上りデータハイウェイ103に送出される。比較結果が一致しなければ、誤実装であるとしてマスク回路により上りデータをマスクし、上りデータハイウェイにデータを送出しないようにする。また、表示回路108に誤実装であることを知らせる。
請求項(抜粋):
入力される帯域情報を抽出する抽出手段と、前記抽出した帯域情報と固有の帯域情報とを比較して両者の一致、不一致を判定する判定手段と、データを処理して出力するデータ処理手段と、前記判定手段の判定結果に応じて前記データ処理手段から出力されるデータをマスクするマスク手段とを設けたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
H04J 3/00 ,  H04J 3/04 ,  H04Q 3/42 104
FI (3件):
H04J 3/00 A ,  H04J 3/04 Z ,  H04Q 3/42 104
Fターム (20件):
5K028AA15 ,  5K028KK01 ,  5K028KK03 ,  5K050AA08 ,  5K050AA10 ,  5K050BB02 ,  5K050BB06 ,  5K050BB12 ,  5K050BB14 ,  5K050CC02 ,  5K050DD21 ,  5K050DD30 ,  5K050EE32 ,  5K050FF06 ,  5K050FF13 ,  5K050FF15 ,  5K050FF16 ,  5K050GG10 ,  5K050GG12 ,  5K050HH03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 実装状態監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-244076   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社

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