特許
J-GLOBAL ID:200903014631435927
オブジェクト共有行動分析支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-308437
公開番号(公開出願番号):特開2007-115175
出願日: 2005年10月24日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 文書等のオブジェクト群構造とユーザの業務実態との乖離を検出して両者の乖離を縮小させるなどの適正化を図るためのヒントを分析者に提示する。【解決手段】 文書共有ログデータ取得手段1が、文書群の関連付け構造情報12及びユーザアクセスログ情報13を取得し、文書共有行動範囲図生成手段3が、取得した情報に基づいて、指定されたターゲットユーザ及び当該ターゲートユーザと同一性を有する文書をアクセスした他のユーザの情報並びに当該複数の文書を上位側に辿った文書群の関連付け構造を含む文書共有行動範囲図を生成して、文書共有行動範囲図提示手段が生成した文書共有行動範囲図を画面表示6や印刷出力等で視覚化して提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のオブジェクトを予め関連付けたオブジェクト群に対する複数のユーザのアクセスログを利用して、オブジェクト共有の行動を分析するための支援を行う装置であって、
前記オブジェクト群の関連付け構造情報及び前記ユーザのアクセスログ情報を取得する取得手段と、
前記取得手段で取得した情報に基づいて、指定されたターゲットユーザ及び当該ターゲートユーザがアクセスしたオブジェクトと同一性を有するオブジェクトをアクセスした他のユーザの情報並びに当該同一性を有する複数のオブジェクトの関連を辿ったオブジェクト群の関連付け構造を含むオブジェクト共有行動範囲図を生成する生成手段と、
前記生成手段で生成したオブジェクト共有行動範囲図を視覚化して提示する提示手段と、
を備えることを特徴とするオブジェクト共有行動分析支援装置。
IPC (3件):
G06F 17/30
, G06F 12/00
, G06Q 10/00
FI (4件):
G06F17/30 130A
, G06F17/30 220Z
, G06F12/00 515B
, G06F17/60 174
Fターム (9件):
5B075KK07
, 5B075KK35
, 5B075NS10
, 5B075PQ02
, 5B075PQ12
, 5B075PQ13
, 5B075PR03
, 5B082AA11
, 5B082GC06
引用特許:
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