特許
J-GLOBAL ID:200903014633492987
ケーブル式超高層タワー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319271
公開番号(公開出願番号):特開2003-120072
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】中央部に位置するシャフトと、シャフトの頂部から地面レベルの間の外周部分に放射状に配置され予張力を導入されたケーブル群とで構成されたケーブル式超高層タワーを提供する。【解決手段】シャフトとケーブル群とは中間部位を緊結せず完全に縁が切られ、シャフトとケーブルはそれぞれ独立した変形が可能に構成されており、風荷重を負担したときは風上側ケーブルの湾曲変形を許容してシャフト頂部の変形を風上側へ引き戻させる構成である。
請求項(抜粋):
中央部に位置するシャフトと、前記シャフトの頂部から地面レベルの間の外周部分に放射状に配置され予張力を導入されたケーブル群とで構成されたケーブル式超高層タワーにおいて、前記シャフトとケーブル群とは中間部位を緊結せず完全に縁が切られ、シャフトとケーブルはそれぞれ独立した変形が可能に構成されており、風荷重を負担したときは風上側ケーブルの湾曲変形を許容してシャフト頂部の変形を風上側へ引き戻させる構成であることを特徴とする、ケーブル式超高層タワー。
IPC (3件):
E04H 12/00
, E04H 9/14
, E04H 12/20
FI (3件):
E04H 12/00 B
, E04H 9/14 G
, E04H 12/20 B
引用特許:
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