特許
J-GLOBAL ID:200903014634301182
カップ状砥石
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-130040
公開番号(公開出願番号):特開平6-023673
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 砥石内へ供給された研削液に作用する遠心力により砥石の研削面と被削材の被削平面との摺接部分に研削液を充分に供給し得かつ摺接部分の切り屑の排出性を向上させ得て、研削焼けや切り屑の溶着などを一層好適に防止し得るカップ状砥石を提供する。【構成】 砥石部14の被削平面38と摺接させられる先端面に、台金部の周壁16側(砥石の底壁側)へ向かう程径が小さくなるテーパ面40を設ける。
請求項(抜粋):
環状の周壁とその一端に設けられた底壁とを備えてカップ状を成し、該周壁の内側へ研削液が供給されつつ軸心回りに回転させられて該周壁の他端面が被削平面と摺接させられることにより該被削平面を研削する形式のカップ状砥石であって、前記周壁の他端面に設けられて前記底壁側へ向かう程径が小さくなるテーパ面を含むことを特徴とするカップ状砥石。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-006079
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特開昭60-067079
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特公平2-027117
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