特許
J-GLOBAL ID:200903014635609130

液晶プロジェクタ装置のコンバーゼンス調整機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147265
公開番号(公開出願番号):特開平9-005693
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 構造が単純で作製コストを大幅に低減可能な、液晶プロジェクタ装置のコンバーゼンス調整機構を提供する。【構成】 中央部に開口部101aを形成し、周辺部に一つ又は複数の四角形突起101b〜101dを凸設した第1のアタッチメント部材101と、中央部に開口部102aを形成し、周辺部に一つ又は複数の四角形突起101b〜101dを内部に包持する、四角形突起101b〜101dより小許大なる寸法の四角形貫設孔102b〜102dをそれぞれ貫設し、第1のアタッチメント部材101と密接摺動自在に形成された第2のアタッチメント部材102とから構成された液晶パネル取付アタッチメントを、液晶パネルPと液晶パネルPの被取付対象物との間に介在取り付ける。
請求項(抜粋):
光源からの出射光を2枚の色分離用ダイクロイックミラーによりR,G,Bの各3原色光に分光し、当該各3原色光をそれぞれの液晶パネルに透過させ、各液晶パネルを通過した光をダイクロイックミラーで合成して合成光とし、当該合成光を投射レンズで収束してスクリーンへ投映する液晶プロジェクタ装置において、中央部に開口部を形成し、周辺部に一つ又は複数の四角形突起を凸設した第1のアタッチメント部材と、中央部に開口部を形成し、周辺部に前記一つ又は複数の四角形突起を内部に包持する、前記四角形突起より小許大なる寸法の四角形貫設孔をそれぞれ貫設し、前記第1のアタッチメント部材と密接摺動自在に形成された第2のアタッチメント部材とから構成された液晶パネル取付アタッチメントを、前記液晶パネルと前記液晶パネルの被取付対象物との間に介在取り付けたことを特徴とするコンバーゼンス調整機構。
IPC (5件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 7/00 ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/28 ,  H04N 9/31
FI (5件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 7/00 B ,  G03B 33/12 ,  H04N 9/28 B ,  H04N 9/31 A

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