特許
J-GLOBAL ID:200903014636738782
通信会議端末装置のマルチメディア通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209140
公開番号(公開出願番号):特開平7-066878
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 煩わしさを感じることなく会議通信開始時に送信側の通信会議端末装置は、通信相手が間違っていないかを容易に確認することができるとともに、受信側の通信会議端末装置は、送信側の通信会議端末装置を容易に確認することができることを目的としている。【構成】 該第1の通信会議端末装置でBAS値のNS-commに該第1の通信会議端末装置の端末情報を設定し、該第2の通信会議端末装置において該第1の通信会議端末装置からのBAS値のNS-commを判定して、該第1の通信会議端末装置の端末情報を確認し、該第2の通信会議端末装置においてBAS値のNS-commに該第2の通信会議端末装置の端末情報を設定する。
請求項(抜粋):
ISDN(Integrated Services Digital Network)網に接続され、システム構成にプロトコルスタック構成を有し、かつプロトコル手段に基づいて会議通信を行う通信会議端末装置のマルチメディア通信方式において、会議開始時に第1の通信会議端末装置より第2の通信会議端末装置に対して発呼を行って通信会議を開始する場合、該第1の通信会議端末装置でBAS(Basic Activity Subset) 値のNS-commに該第1の通信会議端末装置の端末情報を設定し、該第2の通信会議端末装置において該第1の通信会議端末装置からのBAS値のNS-commを判定して、該第1の通信会議端末装置の端末情報を確認し、該第2の通信会議端末装置においてBAS値のNS-commに該第2の通信会議端末装置の端末情報を設定し、該第1の通信会議端末装置では該第2の通信会議端末装置の端末情報を表示し、該第2の通信会議端末装置では該第1の通信会議端末装置の端末情報を表示することを特徴とする通信会議端末装置のマルチメディア通信方式。
IPC (3件):
H04M 3/56
, H04M 11/00 303
, H04N 7/15
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