特許
J-GLOBAL ID:200903014638032437
三次元画像入力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161375
公開番号(公開出願番号):特開平5-012414
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 測定対象物が、凹凸が激しい表面形状や曲率が大きな表面形状等を有するものであっても、その形状に対応する領域においてのみ精密な三次元画像データを得るを可能とすることにより、操作性、時間効率の優れた三次元画像入力装置を提供する。【構成】 光源8からの投影光線束を参照面1上の対象物2に向けて設定走査密度で走査する走査手段と、前記対象物2表面からの散乱光線束を検出する検出手段9と、その検出手段9の検出データに基づいて前記参照面1からの前記対象物2表面の距離を演算導出する信号処理部5とを備えて構成してある三次元画像入力装置であって、前記走査手段を、前記対象物2に向けて第一の設定走査密度で予備走査する第一走査手段と、前記予備走査の結果前記信号処理部で演算導出された前記距離の変化率の大なる領域を第一の設定走査密度より大なる第二の設定走査密度で走査する第二走査手段で構成する。
請求項(抜粋):
光源(8)からの投影光線束を参照面(1)上の対象物(2)に向けて設定走査密度で走査する走査手段(3),(4)と、前記対象物(2)表面からの散乱光線束を検出する検出手段(9)と、その検出手段(9)の検出データに基づいて前記参照面(1)からの前記対象物(2)表面の距離を演算導出する信号処理部(5)とを備えて構成してある三次元画像入力装置であって、前記走査手段(3),(4)を、前記対象物(2)に向けて第一の設定走査密度で予備走査する第一走査手段と、前記予備走査の結果前記信号処理部で演算導出された前記距離の変化率の大なる領域を第一の設定走査密度より大なる第二の設定走査密度で走査する第二走査手段で構成してある三次元画像入力装置。
IPC (3件):
G06F 15/62 415
, G01B 11/24
, G06F 15/64
引用特許:
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