特許
J-GLOBAL ID:200903014646101928

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358696
公開番号(公開出願番号):特開2001-170346
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が大当たりを獲得するまでの遊技機の状態や、特別遊技状態の終了後に有利状態が生起するか否かを条件として、報知手段において報知する内容を変更な遊技機を提供する。【解決手段】 特別図柄表示部に大当たり図柄が停止し、大当たりとなった場合に(S51:YES)、非確率変動状態が連続して生起した場合には(S53:NO、S54、S55:YES)、その非確率変動状態が連続した回数に応じた確率変動報知図柄を選択し(S58)、特別図柄表示部にその図柄を表示する。従って、遊技者は、非確率変動状態が連続した場合でも遊技意欲を損なうことがない。
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示可能な図柄表示部を有し、その図柄表示部に大当たり図柄が表示されると遊技者にとって価値のある特別遊技状態が生起し、前記図柄表示部に表示された図柄種別或いは抽選手段の抽選結果に基づいて、前記特別遊技状態の終了後に、通常状態或いは有利状態となる遊技機であって、前記特別遊技状態に関連した所定時において、有利状態となるか否かを報知する報知手段と、通常状態において、前記特別遊技状態が生起した場合には、今回特別遊技状態が生起するまでに連続した前記特別遊技状態の終了後に有利状態とならなかった特別遊技状態の生起回数と、今回の特別遊技状態の終了後に有利状態になるか否かとを条件として、様々に変化する内容で前記報知手段を介して遊技者に報知する報知制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22

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