特許
J-GLOBAL ID:200903014646601025

製袋包装機における縦シール機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 慶治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-233384
公開番号(公開出願番号):特開平9-058623
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 装置を停止させたあとの始動当初から完全な包装物を作り出すことができるようにすること。【解決手段】 包材不良検知信号により第1のリレーL1をオフにして、包材搬送用の駆動モータ24を停止させ、その後、包材の縦の縁同士を融着させるのに必要な時間だけ縦シールヒータ11への通電を持続させるように、第2のリレーL2をコントローラ22によって制御することによって、装置を再作動させた当初から完全な包装物を作り出せるようにしたもの。
請求項(抜粋):
熱可塑性の帯状包材を筒状に曲成し、重ね合わせた移送方向の縁同士を熱によりシールしつつ移送する型式の製袋包装機において、包材不良検出信号により包材搬送用の駆動手段への通電を断つとともに、該駆動手段への通電停止後、包材同士の融着に必要な時間だけ加熱手段への通電を持続させるべく制御する制御手段を設けたことを特徴とする製袋包装機における縦シール機構。
IPC (2件):
B65B 51/10 ,  B65B 9/20
FI (2件):
B65B 51/10 V ,  B65B 9/20
引用特許:
審査官引用 (1件)

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