特許
J-GLOBAL ID:200903014651740769
現像装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080579
公開番号(公開出願番号):特開2000-275942
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 現像装置外部から現像剤を補給でき、それだけ長期にわたり使用でき、それでいて現像装置が搭載される画像形成装置の無視し難い大型化を招くことがない長寿命の現像装置を提供する。また、現像装置に対しその外部から現像剤を補給でき、従って現像装置を交換することなく長期にわたり使用でき、それでいて無視し難い大型化を招くことがない画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像領域に現像剤D1を供給するための現像ローラ11と、現像ローラ11に現像剤を供給するための現像ローラ11の長手方向に沿って延びる第1及び第2の現像剤搬送部材121、122と、第1及び第2の現像剤搬送部材121、122による現像剤流動部12に現像剤を補給するための現像剤補給部13とを備えており、第2現像剤搬送部材122は第1現像剤搬送部材121の上方に配置され、第1及び第2の現像剤搬送部材121、122は現像剤搬送方向が互いに異なっており、現像剤補給部13は現像剤流動部12の端部近傍に現像剤を補給するように設けられている現像装置A1。
請求項(抜粋):
現像領域に現像剤を供給するための現像剤担持体と、前記現像剤担持体に現像剤を供給するための、該現像剤担持体の長手方向に沿って延びる第1及び第2の現像剤搬送部材と、前記第1及び第2の現像剤搬送部材の少なくとも一方に現像剤を補給するための現像剤補給部とを備えており、前記第2現像剤搬送部材は前記第1現像剤搬送部材の上方に配置され、該第1及び第2の現像剤搬送部材は現像剤搬送方向が互いに異なっており、前記現像剤補給部は該第1現像剤搬送部材の端部近傍及び第2現像剤搬送部材の端部近傍の少なくとも一方に現像剤を補給するように設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/10 112
FI (2件):
G03G 15/08 112
, G03G 15/10 112
Fターム (23件):
2H074AA03
, 2H074BB01
, 2H074BB72
, 2H074CC04
, 2H077AA09
, 2H077AA14
, 2H077AA18
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD18
, 2H077AD35
, 2H077DA16
, 2H077DA20
, 2H077EA01
, 2H077EA11
, 2H077FA19
, 2H077GA03
, 2H077GA12
前のページに戻る