特許

J-GLOBAL ID：200903014652793769

データ伝送装置

発明者： 川上 義和 ,  近藤 邦彦
出願人/特許権者： 愛知時計電機株式会社
代理人 (1件)： 三宅 宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-279822
公開番号（公開出願番号）：特開平6-133069
出願日： 1992年10月19日
公開日（公表日）： 1994年05月13日
要約：

【要約】【目的】 集中自動検針システムで、一括検針時の検針所要時間を短かくする。【構成】 センタ装置10の制御装置11はセンタ用網制御装置14、端末用網制御装置21を通しノーリンギング回線18により、端末側の集中検針盤20に対して一括検針データの要求をする。集中検針盤20は複数のメータを検針して全検針データを収集する。収集したデータはまとめて高速モデム装置23から端末発行通信でセンタ装置10へ送出し、これをセンタ装置10のモデム装置16により受信する。

請求項（抜粋）：

ノーリンギング通信用のセンタ側網制御装置と、該センタ側網制御装置を通じて端末側の集中検針盤に対して必要とするデータ要求を行なう制御装置と、センタ側のモデム装置とを有するセンタ装置と、ノーリンギング通信用の端末側網制御装置と、要求されたデータの収集を行なう集中検針盤と、端末側のモデム装置とを有する端末装置とからなり、収集したデータをまとめて端末側のモデム装置から端末発呼通信によりセンタ装置側のモデム装置へ送出するようにしたことを特徴とするデータ伝送装置。

IPC (3件)：

H04M 11/00 301 ,  G08C 15/00 ,  H04Q 9/00 311

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-282699
  
• 特開昭60-124140
  
• 特開昭62-164362