特許
J-GLOBAL ID:200903014655050910

外来微生物生残法およびそれを用いた環境浄化法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323010
公開番号(公開出願番号):特開平7-236897
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【構成】 複数種の微生物種が共存する排水や土壌等の生態系において、その系内の微生物生態系の平衡を攪乱させる手段を講じるとともに、その系内に存在しない外来微生物を導入し、環境浄化等を行う。【効果】 生態系を一時的に非平衡状態にさせる手段を講じることにより、外来微生物を含めた微生物の新たな平衡状態が構築できるので、導入後に追加補給等を実施することなく外来微生物を定着させ生残させることが可能となる。
請求項(抜粋):
複数の微生物種が共存して成立している平衡な系に、平衡を破るための攪乱手段を一旦与え、次いでその系に新たな微生物種を導入し、その微生物の生育条件を維持する事を特徴とする外来微生物生残法。
IPC (3件):
C02F 11/02 ZAB ,  C02F 3/00 ZAB ,  C12N 1/00

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