特許
J-GLOBAL ID:200903014655515646
焼き付け塗装方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243680
公開番号(公開出願番号):特開平9-057173
出願日: 1995年08月29日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】事前加熱後の被処理体表面研削において、被処理体の温度低下を防止できる焼き付け塗装方法および装置提供する。【解決手段】被覆を施そうとする被処理体を被覆しようとする熱可塑性樹脂の焼付け処理温度より所定温度高い温度となるまで加熱する工程ないし装置4で加熱後、当該被処理体の温度を前記所定温度又は前記温度近傍に保持した状態で、その表面をショットブラストにより研削する工程ないし装置5をもち、熱可塑性樹脂の焼付け処理温度にした被処理体に熱可塑性樹脂の粉体の被覆層を形成させる工程ないし装置8を有することを特徴とする。これにより温度低下が押さえられ、被処理体表面の酸化物層除去や投錨効果を得るための凹凸の形成を十分な時間をかけて行うことができる。
請求項(抜粋):
高融点の熱可塑性樹脂を被処理体に粉体焼付ける焼き付け塗装方法において、次の工程を含むことを特徴とする焼き付け塗装方法。(1)被覆を施そうとする被処理体を被覆しようとする熱可塑性樹脂の焼付け処理温度より所定温度高い温度となるまで加熱する工程、(2)加熱後、当該被処理体の温度を前記所定温度又は前記温度近傍に保持した状態で、その表面をショットブラストにより研削する工程、(3)熱可塑性樹脂の焼付け処理温度にした被処理体に熱可塑性樹脂の粉体の被覆層を形成させる工程。
IPC (4件):
B05C 9/14
, B05D 3/02
, B05D 7/24 301
, C09D 5/03 PMZ
FI (4件):
B05C 9/14
, B05D 3/02 B
, B05D 7/24 301 A
, C09D 5/03 PMZ
引用特許:
審査官引用 (5件)
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プラスチック製品のブラスト方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314630
出願人:東北ムネカタ株式会社
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バンパーの補修方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319818
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭57-167766
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特開昭55-152568
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特公平6-011916
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