特許
J-GLOBAL ID:200903014656169431
内視鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161395
公開番号(公開出願番号):特開2000-342512
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 組み付けた光学部材のピント調整が可能であると共に、挿入部の先端側外径が細径で、オートクレーブ滅菌を行なっても水蒸気が光学枠内に浸入することを防止する。【解決手段】 光学部材として先端レンズ31及び対物レンズ系32を組み付けた第1の枠体としての対物レンズ枠30とカバーガラス34を組み付けた第2の枠体としてのカバーガラス枠33とに、内部が空洞でパイプ状の円筒形部材44を嵌合し、前記対物レンズ枠30と前記カバーガラス枠33とを前記円筒形部材44にそれぞれ接合して撮像ユニット2を構成する。これにより、撮像ユニット2内に組み付けた光学部材のピント調整が可能であると共に、内視鏡挿入部3の先端側外径が細径で、オートクレーブ滅菌を行なっても水蒸気が撮像ユニット2内に浸入することを防止できる。
請求項(抜粋):
光学部材が組み付けられた第1の枠体と、この第1の枠体に対して光軸方向に相対位置を調整可能な第2の枠体とを配設した内視鏡において、前記第1の枠体と前記第2の枠体とに円筒形部材を嵌合し、前記第1の枠体と前記第2の枠体とを、それぞれ前記円筒形部材に接合したことを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 300
, G02B 23/24
, G02B 23/26
FI (3件):
A61B 1/00 300 A
, G02B 23/24 A
, G02B 23/26 A
Fターム (19件):
2H040BA05
, 2H040BA24
, 2H040CA12
, 2H040CA22
, 2H040CA27
, 2H040DA12
, 2H040DA13
, 2H040GA02
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC04
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF40
, 4C061JJ06
, 4C061JJ13
, 4C061LL02
, 4C061NN01
, 4C061PP13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭62-065010
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特開昭62-065010
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特開昭62-065010
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