特許
J-GLOBAL ID:200903014658705845
表示装置とその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308559
公開番号(公開出願番号):特開2001-125150
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 絶縁性液体中に帯電粒子を分散してなる分散系に電圧を印加して帯電粒子を移動させることにより表示を行う表示装置において、帯電粒子の均一分散を図り、長時間使用時における帯電粒子の偏在を低減する。【解決手段】 部分的な熱収縮により内壁面に隔壁10を長手方向に規則的に形成した光透過性の管4の表面に第2電極6を形成し、該管4内に絶縁性液体1中に帯電粒子2を分散してなる分散系3を封入して、第1電極5及び絶縁層9を形成した第1基板7上に第2電極6が第1基板7に接するように複数本配置し、第2基板8を管4上に配置して固定する。
請求項(抜粋):
互いに対向配置する第1の基板及び第2の基板と、該基板間に狭持された絶縁性液体中に帯電粒子を分散してなる分散系と、該分散系に電圧を印加する第1電極及び第2電極とを少なくとも有し、該第1電極と第2電極との間に印加した電圧により上記帯電粒子を第1電極または第2電極の方向に移動させることによって表示を行う表示装置であって、上記分散系が、上記基板間に複数本平行配置された絶縁性材料からなる光透過性の管内に充填され、該管が内壁面に管の長手方向に対して垂直な方向に突出する隔壁を管の長手方向に規則的に有し、該管の長手方向に平行なライン状の第2電極が各管毎に各管と第1基板との間に形成され、第1電極が第2電極とは絶縁状態で上記管と第1基板との間に形成されていることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/167
, G09F 9/37 311
FI (2件):
G02F 1/167
, G09F 9/37 311 A
Fターム (9件):
5C094AA03
, 5C094AA22
, 5C094BA09
, 5C094BA76
, 5C094BA84
, 5C094BA93
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094GB10
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